ホームインテリア部屋作り特集心理学でインテリア03 共感と関心を手に入れる

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特集14 心理学でインテリアレイアウト03 共感と関心を手に入れる

自分は関心を持っているが周りの誰も関心を持っていないのでこっそりと楽しんでいる場合や、誰にも気付いてもらえない自分の良さを高めたいときや、大切な秘密を忘れずに守りたいとき等に有効な部屋のレイアウト方法です。

  † 特集 †   
15 心理学でインテリア04 内面に家族を
14 心理学でインテリア03 共感と関心
13 心理学でインテリア02 立ち位置
12 心理学でインテリア01 空間象徴
11 月は夜ひらく
10 召し上がれの幻想インテリア空間
09 ○△□で家具選びとレイアウト
08 ビデオ・オーディオは簡単に修理できる
07 テレビは簡単に修理できる
06 処分家具の簡単再利用方法
05 画像で見る70年代昭和のメカ
04 詩で作る思想的部屋
03 特殊 インテリア レイアウト
02 肖像画・簡易芸術を作ろう2
01 肖像画・簡易芸術を作ろう
 
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隠れて楽しむ、気付かれない劣等感、話してはいけない秘密、これらの最大の問題は誰も共感していないという事実で、しかも自分自身でさえ駄目だと思って秘密にしてしまい共感していないので、誰も共感していない状態になっています。
 
自分も含めた誰も共感していないことは大抵駄目なものというのが一般的な考え方ですが、注意して考えてください。「理解して共感しない」場合と「何も知らないで共感しない」場合とでは全く次元が違います。絵に描いたピーマンと本物のピーマンぐらい違います。明らかに駄目なことを理解した上で「共感しない」と言われるのは、駄目なものだから当然の反応かも知れませんが、その影に知らないだけなのに駄目だと思われしまっている人達が沢山います。有能な発明家や芸術家のほとんどが理解も共感もされていない現実があります。誰からの共感も得られない事にはまだ誰も知らない世界を動かす秘密が隠されています。
 
貴方はまだ自分の行動に対して共感していません。自分が共感できない様なことは人に理解されるものでも、これから自信を持って行っていくことも出来ません。いつかどうでもも良いことになってしまって捨ててしまうのはもったいない、価値を感じているなら捨てない方が良いと思います。ただ正当化はしない方が良いと思います駄目なものを良いこととねじ曲げてしまうことが多いとおもうので。
 
隠れて楽しんでいるものや、自分の気付かれない面を表しているものや、話してはいけない秘密を堂々と部屋の中に置いてみてください。でも人が来るときは以前と同じように隠してください。知らないだけの不当な誤解を受けます。「これなら共感のなかった時と同じじゃないか」と思われたかも知れませんが、大きく違うのは自分が共感しています。尻すぼみになって消えることも不安に思うこともなく自信を持っていけるところです。

共感するものを持っていない人
そんな人はこの世にいません。ただ自分の思う大きさが違うだけです。ある一つのことが大きくなってしまうとその他の全てが小さくなって見えなくなっているだけで、何もないはずはありません。例えば悪い人は自分の中の悪いことに共感してしまいそれだけが大きくなって他に共感することがないと思い悪いことだけをする様になってしまいます。共感するものが無い状態というのは、何を見ても一切思考や感情に影響を与えない状態の人です、こんな人いません(何かの障害でなら存在するかも知れませんが)。痛いのを恐れるのは痛くないことに共感しているからです。これを広げたら幸せに対して共感できる様になり、更に広げてハトに共感するかも知れません。
 
他人への共感
自分への共感だけを考えていると、注意してないと自分の事だけを押しつけてしまう様な人になる恐れがあります。自分だけが共感するものを隠すことは他人の感性への共感でもあります。
部屋が二つある場合は、自分への共感の部屋と他人を共感する客室を作ってみると良いかも知れません。
客室に必要なのは他人が快適にいられることなので、他人を共感するものを置いてみたり機能を持たせたりしてみて下さい。来る人によって共感するものは違うと思うので、その人の好きなCDをいておくだけでもその人のための部屋になっているかも知れません。

 

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